自分に自信がなく不安だらけだった私。自信を持てるようになったきっかけとは?
入社前は自分に自信がなく、就活でも苦戦していたという渡辺さん。
そんな渡辺さんを、大学の先生からの紹介で「ウイングで育てよう」と決意し採用したのが樋山社長でした。
入社時の気持ちや、その後の自身の成長について、渡辺さんに赤裸々に語ってもらいました。
―入社した時の気持ちはどうでしたか?
なにからなにまでとにかく不安でしたね。
就活で苦戦していて、コミュニケーションにも自信が無く、自己評価も低かったです。
―最近は仕事に慣れてきましたか?
苦手なこともありますが、自分の得意なことや出来ることが増えました。
「ウイングだったら活躍できる」と自信が持てています。
現在では、外部セミナーの講師もやらせてもらっています。
PowerBuilderの技術や知識なら、チームの中でも誰にも負けない自信があります。
―自信を持てるようになったきっかけはありましたか?
講師としての活動で、経験と実績を積み重ねたことでしょうか。
若い方から年配の方まで、ときにはウイングより大きな会社の、自分より経験のある人にも教えています。
試行錯誤しながらも、相手に理解してもらったり、喜ばれたりする経験を通じて、少しずつ自分に自信が持てるようになっていったと思います。
今では「自分は人にものを教えることが得意です」と胸を張って言えるようになりました。
―ウイングという会社、社風はどうですか?
暖かい人、投げ出さない人、見捨てない人が多いですね。
入社当時はレベルが低く、たくさん迷惑をかけてしまったと思うのですが、見捨てずにここまで育ててくださいました。
手助けをしてくれる良い先輩ばかりです。
―将来、目指したいことは?
社内でも社外でも「これは自分にしかできない」というものを増やしていきたいです。
また、趣味のダンスゲームで最高得点を出して、マシンに自分の名前を残したいです。
コロナが落ち着いたら、世界中をまわってダンスゲームのマシンに挑戦したいと考えています。
―学生に向けてメッセージをお願いします。
趣味や好きなことに全力でのめり込んでほしいです。
自分の好きなことをやり続けることで、自分の得意なことや、自分が活躍するためのヒントが見つかると思います。
「同じような不安を抱える若い人たちへ」樋山社長からメッセージ
学生から社会人となることは、きっと不安でいっぱいでしょう。
若い人を採用する時には、会社も不安です。
「この人を一人前にさせなくてはいけない」というプレッシャーがあります。
渡辺さんは、大学の先生からご紹介いただきました。
自分に自信のない彼に対して、「社会人としてうまくやっていけるだろうか?」という心配がおありだったのかもしれません。
当時の彼は不安の塊のようでした。
しかし、それでも採用を決めたのは、彼の持っている潜在的な能力を拓きたかったからです。
彼のためにも、ウイングのためにも。
そして見事に、能力を開花させ、磨いてくれました。
彼が、他社のITエンジニアに対して有償セミナーの講師を務め、無事に終わらせたと聞いた時は、嬉しかったなあ。
人には誰しも、きっと彼と同じように、埋もれている能力があるはずです。
あなた自身のために、良ければウイングで一緒に、埋もれている能力を掘り起こしていきませんか。
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