永林院ソフトラボ様の創立30周年記念式典にご招待いただきました
皆さんは永林院ソフトラボという企業をご存じでしょうか?
永林院ソフトラボ様は韓国における中堅・中小企業向けERP市場トップ企業で、日本市場に進出するために、日本法人・株式会社Everジャパンを設立しています。
株式会社Everジャパン様の主力製品に「SystemEver」というクラウドERPがあり、その製品との出会いが今回の式典参加に繋がりました。
―SystemEverとの出会い
ウイングは日本の中小企業をITやデジタルの力で元気にする!をミッションとし事業を推進しています。
昨今、企業経営にはデジタルトランスフォーメーションが必要と言われ、デジタルの活用が非常に重要な位置づけとなっていますが、
有名なERP製品は高額のものばかりで、なかなか中小企業が導入するには障壁が高い現状がありました。
中小企業が比較的安価に導入できるクラウド型のERPはないかと模索していた中で「SystemEver」という製品と出会うことができました。
―SystemEverとは
「SystemEver」は中堅・中小企業の経営管理システムとしての位置づけで、サブスクリプションにより安価に導入できるクラウドERPです。
これならシステム開発をする予算がなかなか確保できない企業も導入できるのではないかと考え、ウイングは株式会社Everジャパン様の
パートナー企業となりSystemEverを展開していくこととしました。
(さらに詳しく知りたい方はこちらから)
―創立30周年記念式典開催
この創立30周年記念式典は、永林院ソフトラボ様の役員・社員総勢350名以上が大阪のホテルに一堂に会して開催されました。
開催規模もさることながら式典内容も役員・社員の皆さんで協力して創り上げられた、非常にユニークかつ感動的な内容でした。
社員によるピアノ演奏やダンスの披露、役員による歌唱、ダンスの披露もあり、大変盛り上がりました。
皆さんの生き生きとした表情を見ていて、非常に元気で勢いのある企業という印象を受けました。
パートナー企業として弊社代表の樋山が挨拶
挨拶では日本企業の現状、日本の労働生産力不足の現状、そして、そのためにはとSystemEverへの想い、期待を述べました。
弊社代表は日本語で話したのですが、以下のように、大型スクリーンに韓国語に翻訳した文章を投影しながらの挨拶となりました。
式典では基本的に韓国語が話されており、ウイングをはじめ参加された日本企業の皆さんはイヤホンの同時通訳にて聞き取っていました。(私が使用した機器のチャンネルが合っていなく通訳が聞こえず、最初の方は何を言っているのかさっぱりで焦ってしまいました・・・)
永林院ソフトラボの權寧凡院長(社長)のご挨拶
永林院ソフトラボの權寧凡院長(社長)の挨拶や事業計画の発表も大変すばらしいものでした。
社員と顧客を大切にしている院長のお人柄もうかがえ、弊社の経営理念であるお客様の”欲しい”を創造し、共に”喜び”共に”発展”します、
そして、ウイングビジョンの社員と家族の幸せを創るといった、弊社の価値観にも共通・共感できる部分があり、大変感銘を受けました。
―さいごに
永林院ソフトラボ様や株式会社Everジャパン様の想いを受け、弊社も「日本の中小企業をITやデジタルの力で元気にする!」を実現するため
SystemEverの展開やデジタル化の推進を進めていきたいと思った、大変有意義な時間となりました。
招待くださった永林院ソフトラボ様、株式会社Everジャパン様、式典の準備から運営に携わって頂いた関係者様へ心より御礼申し上げます。
大変ありがとうございました! 정말 고마워요.